2007-01-01から1年間の記事一覧

うわさのメガ牛丼

会社の真ん前に『すき家』ができて、誘われたので初めて行ってみた。 とは言っても、できたのは1年以上前だろうか?おいらはとにかくこのテ の店が大の苦手、化学調味料がダメなんだよな。今までの生涯でもチェー ン店での牛丼は3回くらいしか食べたことが…

旅立つ選手たちへ

須藤と茂原、2人の移籍が球団から正式発表になりました。 2人の移籍に関してはみなさんどう思うのかなあ? 実際のところ、事実はまるで違うかもしれないが、おいらが 受けた印象を一言。 須藤は腰の怪我で苦しんでいたけれど、後半の残り少ない時 間で出て…

飲むには上司の送りで

何ヶ月ぶりかに『む○や』へYHASさんと行った。 風邪をひいてしまい出席が危ぶまれたけれど、行ってみたらとても 楽しいものに。 いつものように小井川駅近くに住む会社の上司(一番偉い人)に駅 まで送ってもらう。前からお願いはしておいたが、夕方仕事…

最悪

奥田英朗/著 その町には幸と不幸の見えない境界線がひかれている。事業拡大を目論んだ 鉄工所主・川谷を襲うウラ目ウラ目の不幸の連続。町のチンピラの和也が乗 りこんだのは、終わりのない落ちるばかりのジェットコースター。「損する 側のままで終わりたく…

サン・ヴィヴァン冬季登頂成功した!

サン・ヴィヴァンとは言っても、海外の山ではなく曲岳のこと。 曲岳を登っているときに、酒の漫画、『レモンハート』の話にでてくる『こ んじょうまがり』のお酒を思い出して名づけてみた。 それはこんな酒 似ていない?似ている?(w

曲岳 黒富士 太刀岡山

この秋は首の調子が悪かったり、いろいろと用事が続いてなかなか山に 入る機会がなかったなあ。ずいぶんご無沙汰していたものだ。 当初は、この時期富士山が綺麗なのでそちら方面を検討したが、アプロ ーチは長いし、(東京の人や遠くから来る人に怒られそう…

北八ケ岳花守記 しらびそ小屋主人の半生

工藤隆雄/著 高山植物の女王・コマクサを育んで40年、しらびそ小屋主人・今井行 雄の苦闘の人生。 砂礫地という過酷な環境に根を張り、可憐な花を咲かせるコマクサ。 若くして不慮の死を遂げた兄の遺志を継ぎ、群落へと守り育てた今井 行雄と山の仲間たちの…

日本縦断徒歩の旅 65歳の挑戦

石川文洋/著 歩くことの大好きなカメラマンが、少年の頃からの夢、日本列島縦断をつい に敢行。北海道・宗谷岬から故郷の沖縄・那覇まで三三〇〇キロ、五ヵ月に 及んだ旅は、どのような日々を刻んだか。クルマ優先の道路、農漁業の現状 、自衛隊基地・原発、…

港町食堂

奥田英朗/著 N木賞受賞でさらに多忙に、もっとワガママになった自称"品川イチの 偏屈作家"を待ち受ける受難の数々。毒舌炸裂、阿鼻叫喚、トドメに 感涙必至の紀行エッセイ。 目次 第1便 美人ママに叱られたい―高知・土佐清水篇 第2便 謎の生物VS.美人女医―五…

いまだ下山せず!

泉 康子 著 天空に聳え立つ白い「槍」。その姿に魅せられて厳冬の北アルプスへ登った 三人の男たちが行方不明に。猛吹雪の中、彼らはどこに消えたのか。聞き集 めた他パーティの証言から三人の軌跡を追い、推理を重ねていく山仲間と家 族は、苦悩のうちに、…

著者名 沢木耕太郎/著 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 世界でもトップクラスのクライマー、山野井泰史、妙子夫妻についての ノンフィクション本。 2人でヒマラヤのギャチュンカンにて命からがら帰還したけれど、代償 は大きく、山野井泰史は凍傷で手や足の…

映画『ミッドナイトイーグル』

ある晩、米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”が、北アルプス の上空で消息を絶った。そのころ、ちょうど北アルプスで撮影をして いた元戦場カメラマンの西崎(大沢たかお)は、偶然にも墜落する赤 い光を撮影する。 西崎と新聞記者の落合(玉木宏)は北…

渦の真空 上

夏堀 正元/著 内容紹介:法曹界名士の家庭に生を享けた自らの半生に材をとり、戦前の 小樽・八戸を近景に、父・母・自分の生きていく日々と大正・昭和という 時代が切り結ぶ。当時の政治状況をも遠景に置きつつ、近代日本のもつゆ がみを照射する。 ☆☆☆☆☆☆☆…

錦秋の京都3日目 ...

朝なんとか自然には起きるが、頭が割れそうに痛い。前の日に飲みす ぎたもんなー。膝や脚も昨日長くアスファルトを走ったのでガタガタ。 朝食の予定時間も早く、計画していた銀閣寺、詩仙堂方面へのRUN はあっさりあきらめて京都御所周辺を軽く走る程度に…

錦秋の京都2日目

朝6時前に自然に目が覚めた。外は暗いが出発だ。 鴨川沿いに走り祇園を通って八坂神社へ向かう。清水寺へ向かう坂を 駆け上がるが、朝6:20頃なのに大型観光バスが数台も。?もしか して?と思いながらもさらに坂を駆け上がっていくと、『やられた』 清…

錦秋の京都1日目

妻の姉の子の結婚式で、家族で京都へ2泊3日で行ってきた。 この時期の京都の混雑ぶりは凄まじいらしいが、人と同じ時間帯に行動 して混むのが大嫌いなおいらは、いつもようにへそ曲がり行動作戦をと ったのだった。 4時前には高速道路に入る。ETCの深…

明日があるさ

甲殻 広角 高格 降格!!!!!! ということになってしまった。なんとか崖っぷちで踏ん張って入替戦 に出られるのかなと思っていたけど、そうそう何度も『マジック』は 無理だったか・・・。 おいらは降格決定の時間には京都で結婚披露宴に出席していて、結…

イントゥルーダー

高嶋哲夫/著 一度も生きて会うことのなかった父子の絆を描く叙情、最先端のコン ピュータ犯罪が見事に融合する傑作。全選考委員激賞!超大型新人登 場。本年度サントリーミステリー大賞受賞作。読者賞ダブル受賞。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 高嶋哲夫さ…

M8

高嶋哲夫/著 愛する人よ!かけがえのない街よ!マグニチュード8。2005年12月X日、 東京大地震発生!10年前、神戸ですべてを失った者たちが今、立ち上 がる!最新研究をもとに描かれる大地震シミュレーション巨編。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 神戸出身の筆…

Jリーグ第32節 もうすぐ冬

VF甲府の大事な大事な大宮との残留争いの大一番なのだが、 おいらとたいがは味スタにFC東京 vs G大阪を見にいった。 たいがはG大阪のアウェイレプリカユニを持っているので、 これを着てG大阪の試合を観戦するのが夢だったようだ。 小瀬に行ってくれ…

光のピュシス

甲府城をライトアップするイベント。今まで行ったことがなかったけれ ど、今年で打ち切りと聞いて一回は見ておこうと思っていたので本格的 な寒さになる前に家族で甲府まで出てきた。 なぜ甲府城の石垣に、キティちゃんが信玄の軍配かはよく理解できない が…

ぼんち 

またまた会社の人たちと、仕事のついでに夕方『ぼんち』へ行ってみた。 これが有名な『ラーメン大盛り』である。麺は10玉入っているそうだ。 コップがなんと小さく見えることか・・・ 3人がかりでなんとかやっつけてみた。

空の王者イヌワシ

真木広造/写真文 撮影した鳥600種以上!日本の野鳥のほとんどを撮るただ1人の動物映像家が、 特別の想いを寄せる「王者」イヌワシ。天狗のモデルといわれ、猛々しくも 美しい日本最大の山ワシは、絶滅も心配され…。山上を舞い、獲物をねらう 鋭い目、一瞬の表…

南方熊楠 奇想天外の巨人

荒俣宏/[ほか]著 内容紹介:十数ヵ国語を理解し、その超人的記憶力と集中力をもって 博物学の天才といわれ、一方天才がゆえに奇人的行動をとることもあ った熊楠の興味深い生涯を、貴重な写真と文で展開。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 『南方熊楠』 って…

建てた・泣いた・酔った

この日は朝から茅ヶ岳標柱建てのお手伝い。 家を出発する頃は小雨だったが駐車場に着く頃には雨足が強く なってきた。先に登っているグループは行っているようなので 登り始める。 この日は早速コンチネンタルデバイドを履いていきたかったが、 泥だらけにな…

春夏秋冬八ケ岳 徹底ガイド

敷島悦朗/著 夏のトレッキングや沢登りから、冬のアイスクライミング、 ロッククライミングまで、主要ルートを完全ガイド。カラー マップつき。 目次 南八ケ岳・無雪期一般(権現岳・赤岳 (サブルート)編笠山・ギボシ ほか) 北八ケ岳・無雪期一般(ニュウ・天…

なぜかいい町一泊旅行

池内 紀/著 見知らぬ町の朝は、いいものだ――旅とエッセイの名手である池内紀が、 独自の嗅覚で訪ね歩いた、日本各地の誇り高き、十六の町の旅の記憶。 目次 北から南へ(フクロウの知恵―斜里町(北海道) 日本一巡り―上川町(北海道) 金の帯―岩内町(北海道) 木…

漢詩珠玉の五十首 その詩心に迫る

荘魯迅/著 突きつめて言えば、漢詩は志の現れであり、魂の歌である。それらに託された 詩心に迫るためには、行間に見え隠れする詩人たちの魂を凝視し、その喜びや 悲しみの叫びに耳を傾け、そして感情がほとばしる心の脈動をとらえなくては ならない。 目次 …

買ったものは高いか安いか・・・

ヤフオクで落札した!コンチネンタルデバイド!! 今の靴、montrailのハインラインも1年ちょっとで穴が開いたりボロボ ロになってしまった。同じものを買おうと思っても新品はもうないよう だしどうしよう。 コンチネンタルデバイドを買えばいいのだが、さ…

重かった。飲んだ。食った。

この日は近所の組で石和温泉へ日帰りの小旅行。昼間から酒を飲んでし まえばそれで一日終わってしまうので、運動をして温泉に入ってから飲 もうと思っていた。 とあるきっかけがあり茅ヶ岳へ標柱を建てるお手伝いをすることになっ ていたので資材を担いで茅…