渦の真空 上



夏堀 正元/著

内容紹介:法曹界名士の家庭に生を享けた自らの半生に材をとり、戦前の
小樽・八戸を近景に、父・母・自分の生きていく日々と大正・昭和という
時代が切り結ぶ。当時の政治状況をも遠景に置きつつ、近代日本のもつゆ
がみを照射する。

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最近は、夜よく眠れるぞお。特に寝つきがいい・・・・
それはこの本のおかげだ。(w

ここのブログで紹介する本は、ほとんどが読み終わってから書くのだが
この本、上巻だけで定価が4,893円、ページ数は741Pでしかも2段組み、
話自体は読めるのだがなにしろ先へ進まない。すぐに (-_-) zzz
たまにはこういう長編に挑んでみようと思って借りたが、2週間では無理
かもしれない。正直挫折しそうである。

と、前にここまで下書きしておいたのだが、やはり挫折してしまった。い
つか機会があったら読んでみよう。