2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

うわさのメガ牛丼

会社の真ん前に『すき家』ができて、誘われたので初めて行ってみた。 とは言っても、できたのは1年以上前だろうか?おいらはとにかくこのテ の店が大の苦手、化学調味料がダメなんだよな。今までの生涯でもチェー ン店での牛丼は3回くらいしか食べたことが…

旅立つ選手たちへ

須藤と茂原、2人の移籍が球団から正式発表になりました。 2人の移籍に関してはみなさんどう思うのかなあ? 実際のところ、事実はまるで違うかもしれないが、おいらが 受けた印象を一言。 須藤は腰の怪我で苦しんでいたけれど、後半の残り少ない時 間で出て…

飲むには上司の送りで

何ヶ月ぶりかに『む○や』へYHASさんと行った。 風邪をひいてしまい出席が危ぶまれたけれど、行ってみたらとても 楽しいものに。 いつものように小井川駅近くに住む会社の上司(一番偉い人)に駅 まで送ってもらう。前からお願いはしておいたが、夕方仕事…

最悪

奥田英朗/著 その町には幸と不幸の見えない境界線がひかれている。事業拡大を目論んだ 鉄工所主・川谷を襲うウラ目ウラ目の不幸の連続。町のチンピラの和也が乗 りこんだのは、終わりのない落ちるばかりのジェットコースター。「損する 側のままで終わりたく…

サン・ヴィヴァン冬季登頂成功した!

サン・ヴィヴァンとは言っても、海外の山ではなく曲岳のこと。 曲岳を登っているときに、酒の漫画、『レモンハート』の話にでてくる『こ んじょうまがり』のお酒を思い出して名づけてみた。 それはこんな酒 似ていない?似ている?(w

曲岳 黒富士 太刀岡山

この秋は首の調子が悪かったり、いろいろと用事が続いてなかなか山に 入る機会がなかったなあ。ずいぶんご無沙汰していたものだ。 当初は、この時期富士山が綺麗なのでそちら方面を検討したが、アプロ ーチは長いし、(東京の人や遠くから来る人に怒られそう…

北八ケ岳花守記 しらびそ小屋主人の半生

工藤隆雄/著 高山植物の女王・コマクサを育んで40年、しらびそ小屋主人・今井行 雄の苦闘の人生。 砂礫地という過酷な環境に根を張り、可憐な花を咲かせるコマクサ。 若くして不慮の死を遂げた兄の遺志を継ぎ、群落へと守り育てた今井 行雄と山の仲間たちの…

日本縦断徒歩の旅 65歳の挑戦

石川文洋/著 歩くことの大好きなカメラマンが、少年の頃からの夢、日本列島縦断をつい に敢行。北海道・宗谷岬から故郷の沖縄・那覇まで三三〇〇キロ、五ヵ月に 及んだ旅は、どのような日々を刻んだか。クルマ優先の道路、農漁業の現状 、自衛隊基地・原発、…

港町食堂

奥田英朗/著 N木賞受賞でさらに多忙に、もっとワガママになった自称"品川イチの 偏屈作家"を待ち受ける受難の数々。毒舌炸裂、阿鼻叫喚、トドメに 感涙必至の紀行エッセイ。 目次 第1便 美人ママに叱られたい―高知・土佐清水篇 第2便 謎の生物VS.美人女医―五…

いまだ下山せず!

泉 康子 著 天空に聳え立つ白い「槍」。その姿に魅せられて厳冬の北アルプスへ登った 三人の男たちが行方不明に。猛吹雪の中、彼らはどこに消えたのか。聞き集 めた他パーティの証言から三人の軌跡を追い、推理を重ねていく山仲間と家 族は、苦悩のうちに、…

著者名 沢木耕太郎/著 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 世界でもトップクラスのクライマー、山野井泰史、妙子夫妻についての ノンフィクション本。 2人でヒマラヤのギャチュンカンにて命からがら帰還したけれど、代償 は大きく、山野井泰史は凍傷で手や足の…

映画『ミッドナイトイーグル』

ある晩、米軍の戦略爆撃機“ミッドナイトイーグル”が、北アルプス の上空で消息を絶った。そのころ、ちょうど北アルプスで撮影をして いた元戦場カメラマンの西崎(大沢たかお)は、偶然にも墜落する赤 い光を撮影する。 西崎と新聞記者の落合(玉木宏)は北…