2011-01-01から1年間の記事一覧

カウントダウン

行きだしてみると早いもので、山梨百名山の未踏峰もあと18座となった。あまりこだわらずのんびりやってきたのでここまで時間がかかったが、今まで行ったところを見てみるといろいろと感慨深いものがあるね。 もともと人の決めた100名山という価値自体に…

四国の想い出

えらく疲れたけど楽しかった四国。全般的に感じたことを書いておこう。 まず、出発して・・・久しぶりに遠出したけれど、日本全国高速道路だらけだぞ。ずいぶん増えたものだ。おいらの車は10年以上前のナビなので、高速道路を走っている分については無いよ…

日本百名城の旅@四国編 2日目

朝5時前に起きて支度をする。荷物を車に積み込んで、最後の大荷物、たくちゃんを寝たまま放り込む。ホテルの人に、「ぐっすり寝ているのに可哀そうに」なんて言われてしまったが2人で話し合ってのこと。事実たくちゃんは6時30分頃に起きると、「まだ着…

日本百名城の旅@四国編 1日目

もう少し寝ていたかったが6:00頃たくちゃんに起こされる。たくちゃん自転車、おいらジョギングで徳島城の周りを走ったりサッカーをする。ジョギングやラジオ体操、太極拳をする地元の人たちの中、観光客なのに走りまわっていた。 スタンプラリーのスタン…

日本百名城の旅@四国編 0日目

3月に行く計画をたてた四国だが、諸般の事情で琵琶湖周辺に変更した。四国は秋にでも行けばいいかなと思っていたけれど、高速千円や連絡橋の割引が6月くらいで終了してしまうらしい。この時期は一年の中でも休みがとりやすい時期なので思い切って行ってみ…

たくちゃんと四国のお城の旅@旅行計画書

3月に行きたかった四国だが、また秋にでも行けばいいかと思っていたけれど、高速千円があとわずかで終了してしまうらしい。この時期は休みがとりやすいので思い切って行ってみようかね。たくちゃんと四国のお城へ弾丸ツアーで突撃じゃ! たくちゃんに負担が…

名古屋戦と釈迦ヶ岳

次の日の名古屋戦、目の前には昨日登った釈迦ヶ岳が。 真ん中のとんがり山が釈迦 この日は多くの名古屋サポがいました。とりもつにはずっと先まで長蛇の列。 勝ったぞおお。

大栃山、釈迦ヶ岳@mottainai

下山してきたら、今から登り始めるおばちゃんに言われる。「もう帰るの?こんなに天気がいいのだから、ゆっくりしていかなければもったいない」・・・ 大きなお世話じゃ!妻も仕事で留守だったので家事もたまっているし、昼からたいがの試合も見にいく約束も…

高柄山、倉岳山、二十六夜山@黄砂に吹かれて

上野原トレ○ルレースの前半部分。レースは上野原駅付近がスタートとのこと。こちらから行ってみたいが車の回収も面倒だし、二十六夜山も行ってみたいので、楽をして大地峠から高柄山に行ってトレイルコースを味わってみることにした。 4:30達観宅。都留…

日本百名城@松本城、高遠城

世間はゴールデンウィークだが、我が家ではこの期間に遊びにお出かけする風習が昔からないw この日も早起きして庭の手入れや家事を頑張ったあとは、妻とたくちゃんと家族で図書館へ行ったり、たいがの試合を見た。昼前より天気が荒れてきて庭仕事もできそう…

滝戸山、春日山@山頂はすぐだ!

世間はゴールデンウィーク初日だというのに、おいらもYHASさんも、妻が仕事が超忙しい。早めに帰ってこなくてはならないので時間で逆算してこの山にした。 4:30 YHASさん宅 境川側から登っていくよりも芦川側から登ったほうが早いと判断。たぶん…

滝戸山・春日山 登山計画書 

登山計画書 1. 年月日:平成23年4月29日(金) 2. 目的地:滝戸山、春日山 3. 同行者:YHAS 4. 交通 : 往路 自宅出発 4:00頃 → 4:30 YHAS宅 車にて鶯宿峠 復路 5. コースタイム予定 ( )内は標準徒歩タイム 鶯宿峠出発 5:30頃 滝戸…

夢は枯野をかけ廻る

『旅に病んで夢は枯野をかけ廻る』は松尾芭蕉の辞世の句だね。とくに死んじゃうわけではないと思うけど、ここ10日ほど体調が悪かったので、こんなときは旅の本をと思い、これらを読んでいました。 日本百名山―輝ける連続登頂最速66日間達成の記録 平田 和…

逆説の日本史 戦国野望編―鉄砲伝来と倭寇の謎

井沢 元彦 日本に鉄砲を伝えたのはポルトガル人ではなく「ニセ倭寇」の中国商人王直だった! 武田信玄があと10年長生きしても天下をとれなかった? 北条早雲には"天下人たる資質"が欠落していた! "謀略の天才"毛利元就の「三矢の訓」は後世の捏造? 織田信長が…

高川山

いろいろと用事があって、早く帰ってきたかったのでこの山にした。 4:45に達観をお迎え後、初狩駅に5:45頃到着してモンキーを降ろす。車で登山口へ移動するが、初狩駅のガードの狭さは異常。どうやってすれちがうのだろうか。 お寺の脇をとおり林道…

高川山登山計画書

高川山登山計画書 1. 年月日:平成23年4月10日(日) 2. 目的地:高川山 3. 同行者:達観 4. 交通 : 往路 自宅出発 4:45頃 → 達観お迎え後、初狩駅にモンキーを置いて、車にて初狩の登山口。 復路 田野倉駅より初狩駅まで電車、モンキーで車回収 5. …

計画停電の次のフェーズに行きたい

はじめの頃は誰もが受け入れていた計画停電も、こう長期化してくると被災地の人には申し訳ないのだが、企業業績や景気についての影響を考えざるをえないよな。事態は相当に深刻化している。さらにこれから夏場を迎え、電気需要が増えれば、いったいどうなっ…

身延山 しだれ桜のころ

達観を5時にお迎えに行き、身延山久遠寺へ。この季節、しだれ桜を見るために大勢の人が訪れるので山門からは交通規制をしているが、入れる道もあるので行ってみることにした。6時前には到着するが、こんな時間から大勢のカメラマンで賑わっている。しだれ…

今週こそ

先週の身延山は中止しましたので、明日行ってきます。

日本百名城の旅@近江編 2日目

前夜は早く寝たので2人とも早起き。6時ころからサイクリング&ジョグのあと長浜城の芝生でサッカーをする。朝食は、たくちゃんは105円のパン半分と牛乳、おいらは昆布のおにぎり2個のみ。昨日の夕食も2人で1000円くらいなので素泊まりプランで充分だ…

日本百名城の旅@近江編

勤続20年の特別休暇を利用して、たくちゃんと滋賀県へお城めぐりに行った。当初は土日とあわせて4日間で四国へ行く予定をたてていたが、妻も異動で忙しかったり、震災の影響もいろいろあったりと近いところにしておいた。 朝4:30ぐっすり寝ているたくちゃ…

身延山登山計画書

登山計画書 1. 年月日:平成23年3月27日(日) 2. 目的地:身延山 3. 同行者:達観 4. 交通 : 往路 自宅出発 4:45頃 → 車にて身延山久遠寺 復路 5. コースタイム予定 ( )内は標準徒歩タイム 久遠寺出発 06:30頃 奥之院 08:30頃 久遠寺到…

日本百名城の旅@近江編

行き先は近江方面にしました。 1日目 たくちゃん寝ているうちに出発 → 長篠城、古戦場 → 岡崎城 → 小谷城 → 長浜(泊) 2日目 長浜 → 彦根城 → 安土城、観音寺城 → 自宅 今年の大河ドラマのおかげでこの地域は賑わっているらしい。おいらは、最初の頃は我…

日本百名城の旅@四国編

秋頃にちょっと触れたが、今年は勤続20年なので会社から特別休暇を2日もらった。今年度中に消化しなければならない。紅葉を見に下ノ廊下でも行こうと思っていたがタイミングがあわず断念、冬はたくちゃんがインフルエンザで休んだ場合にそなえてとってお…

みなさんは何グループ?たくちゃんは・・・そして我が家は・・・

今回の計画停電、妻やおいらの実家は第4グループとか話していたら、たくちゃんが、「たくはライオングループ!」どうやら保育園で、「いただきます」や「ごちそうさまでした」のご挨拶をする当番に動物名がついていて、ほかにも「うし」や「さる」などのグ…

再生巨流

楡 周平 全てを捨てて打ち込んできた仕事から左遷された男たちは、画期的物流システム構築に自らの企業人生を賭けた。巨大運輸企業を舞台に描く、男たちの熱いドラマ。『週刊新潮』連載「再生頭脳」を、加筆・修正のうえ改題。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆…

THE WAR異聞太平洋戦記 

柴田 哲孝 太平洋戦争はいまだ謎に満ちている! 東京大空襲の前日に日本の謀略放送・東京ローズは空襲を予告する曲を流していた。山本五十六はなぜブーゲンビル島に散ったのか。驚愕の太平洋戦争「異聞」小説。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 3月10日、…

一人でも多くの人命が助かりますように

立○・昭島マラソンは開催中止となりました。この冬、体調不良や体重増加に悩まされながら、なんとか完走をと思ってここまで頑張ってきたので残念でしたが、この状況では開催中止は当然の判断でしょう。 とりあえずロードのためのトレーニングは終わりして、…

果てしない大空への夢

ディズニーの映画『カールおじさんと空飛ぶ家』は、風船で家ごと空を飛んで旅をする物語。先日、この映画のシーンを実現しようと『ナショナルジオグラフィックチャンネル』がチャレンジしたらしい。 これは見事成功したらしいけど、これで思い出したのが、数…

サイクリングロードをたくちゃんと。

2月27日を修正しました。 今回は荒川サイクリングロード。敷島のアピオをスタートする。 いつもの釜無川サイクリングロードだとそんなことはないのに、ここではたくちゃんがすれ違う人にやたらと話しかけられる。こういう子どもがここでは珍しいのかな? …