2011-01-01から1年間の記事一覧

ジョン・ミューア・トレイルを行く―バックパッキング340キロ

加藤 則芳 (著) シエラクラブの生みの親、「森の聖者」と呼ばれたジョン・ミューアその名を冠した山岳トレイル340キロを、ヨセミテからマウント・ホイットニーまで一気に踏破した記録。35キロの装備を背負い、クマに出会い、ゴールデントラウトを釣り上げ、…

シーズン開幕!!

久しぶりのJ1でのシーズンが開幕!! この日は朝から行事がいろいろと。 まずは早朝ジョグ。クロカンコースを行くが、うーむ、本番一週間前なのに左膝がゴキゴキいっているぞ。だいじょうぶか?? 続いて午前中はたくちゃんと市内のホールへ無料の映画上映…

東京育ちの京都探訪 火水さまの京

麻生圭子 神さまのことを火水さまとも書くんです。『東京育ちの京都案内』から八年、著者の目は「観光」から「探訪」に進化しました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 図書館のオススメ京都コーナーにあったので借りてみた。 あれ?この人・・・なんか名前…

カナダの我が家

日本の陸地の位置とサイズを変更すると日本が世界地図のようになるらしい。誰かしらないがまあ、よく考えるものだな。 ちなみに本州がアメリカ大陸、九州がユーラシア大陸、北海道がアフリカ大陸、四国がオーストラリア、沖縄がニュージーランドになっている…

サイクリングロード

あいかわらず膝はゴキゴキ鳴っているし、体重も赤丸急上昇してから高値で安定してしまっている。だけど徐々にだけど調子もようやく上向きになってきたかな。 土曜日はホームコースの御勅使南公園のクロカン2kmコースを4周、今日は久しぶりにたくちゃんと…

獅子のごとく 小説 投資銀行日本人パートナー

黒木 亮 就職した邦銀に実家を破綻処理され、暗い執念を抱えた男・逢坂丹。留学先の米国で投資銀行に転職した逢坂は、ひたすら勝つことにこだわり、違法すれすれの手段も厭わない獰猛な“獅子”となって、バブル真っただ中の日本へ舞い戻った。官僚の接待漬け…

いまだ低空飛行

Team Tour du Mont Blanc のメンバーで走行会。場所は笛吹川サイクリングロード。甲府市環境センター付近からスタートして万力公園までの往復約21kmだ。体重も大幅に増えているし膝もゴキゴキ音がする。絶不調ったらありゃしない。けっこう歩きも入ってし…

百年前の山を旅する

服部文祥 ゴアテックスもヘッドランプも持たず、ハンテン、股引、脚絆にわらじという出で立ちで、100年前の登山を追体験。それは登山と人の本質な関係に迫り、また、行き過ぎた現代文明の恩恵によって忘れていた感情を再発見する旅であった。 山と人の古くて…

またもや天気悪いぞ

初滑りは書いていなかったか。これは今シーズン2度目の八方。またもや天気が悪いぞ。とは言ってもおいらだけが特別運悪いわけではないらしい。働いているお兄さんと話をしたが、今シーズンは天気がいつも悪いとのこと。

主審告白

家本政明 国際レベルでは高い評価を受け、日本では逆境に身を置く嫌われ者、レフェリー家本政明の真実。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 両チーム合計でイエローカード11枚、レッドカード3枚が乱れ飛ぶという、今や伝説となったあの試合の主審の本ですね…

新車です。

ナンバーをよく見ると「わ」 年末に若いおねえさんに後ろから刺されました。19才の女子大生です。 ええ、ノーブレーキですがな・・・ しかも相手は大きな車!! ではなく原付スクーターで・・・ 年末に家族4人でショッピングセンターに入ろうかと思って、…

砂の王国(上 下)

荻原 浩 全財産は、三円。転落はほんの少しのきっかけで起きた。大手証券会社勤務からホームレスになり、寒さと飢えと人々の侮蔑の目の中で閃く―「宗教を興す」。社会を見つめ人間の業を描きだす著者の新たなる代表作、誕生。 砂の王国(下) 作りだされた虚…

おひさしぶりね

いろいろとあって更新が滞ってしまいました。心配して連絡をくれた人もありご心配をおかけしました。おいらは元気です。 年明けは仕事がとても忙しく、そうは言ってもどうしても定時で帰らなければならない理由があったので勤務時間内は密度の濃いものでした…

週末はここにいます。

最近たくちゃんは新しい自転車を買った。補助輪なしで乗れるようになったので、休日のたびにサイクリングロードへ行き、長い距離を走ってご機嫌だ。おいらはジョギングで伴走している。この日も自宅~双田橋~信玄橋~開国橋と約8kmのRUN。距離はちょ…

おひさしぶりね

年が明けてから更新していなかったな。家族みんな元気です。 これは1月2日のイトーヨーカ堂の様子。正月から仮面ライダーのショーに行く親バカでいっぱい。 我が家ですか?当然行きましたとも。