2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

身分不相応な旅は 二日目

翌朝は早起きして島内をジョギングで散策する。 とは言っても小さい島、あっという間に終わってしまったが、それだけでは短いので地元の人しか通りそうもない道やホテルのジョギングコースを走ってみた。 朝は持ち込んだ食材で、フルーツ盛り合わせやパンの…

身分不相応な旅は 一日目

いろいろあって、急遽こんなところへ行ってきた。 宿泊券を貰ったので室料のみ(家族全員で14,000円ほど)で泊まることができるけど、そうでなかったら我が家には身分不相応なホテルだ。予約の際にはホテルは食事の予約を勧めてくるが、「行ってから決める」…

勝海舟

松浦玲 (著) 徳川幕府の「幕末」と明治薩長藩閥政治の終わり「閥末」。自らの大きな役割を果たしつつ、二つの激動期を生き抜いた勝海舟。膨大な資料精査と長年の勝海舟研究の成果を基に、その全生涯を描ききった書下ろし千八百枚、畢生の決定版評伝。 ☆☆☆☆☆☆…

今シーズンの手ごたえは・・・まだ弱いが・・・

この日は湯村温泉郷がスタート。『旅館明治』の脇からすぐにトレイルが始まるね。湯村山の狼煙台に出ると、緑ヶ丘スポ-ツ公園裏手からの道と合流していつもの千代田湖方面へと行く。けっこう多くの人が登っているものだ。 緩やかな登りは走り、急な登りは早…

『攣るど紋舞RUN』改め・・・・

『ツール・ド・モンブラン』とは、フランスのシャモニーから始まり、イタリア、スイスの三カ国にまたがる欧州アルプスの最高峰モンブラン山群を一周する山岳トレイルのことで、トレイルランナー憧れの地だね。 おいらたちも、いつかはこんなコースを走ってみ…

戦国廃城紀行 敗者の城を探る

沢宮優 廃墟と化した名城を歩く。関ヶ原の戦いなどで敗れ去り、敗軍の将となった武将たち。だが、彼らにもまた名将があり、名城を築いた。石田三成の佐和山城から、加藤清正の鷹ノ原城まで、十二将十三城を歩き、その魅力をいまに蘇らせる歴史探索紀行。図版…

武田の杜

この日はチーム『攣るど紋舞RUN』の3人で諏訪湖を2周したあとに、縁結びでジンギスカンの予定だったが、一番楽しみにしていた達観は葬儀のため欠席となる。YHASさんと2人で武田の杜トレランとした。 朝4時半頃には家を出て、武田の杜と太良峠へ行…

酒のほそ道紀行@第1巻 第14話『おでん屋台』

宗達と課長は屋台の『おでん』を食べる。それぞれ好みが分かれる好きなネタを食べたあとは、2人とも最後にはだいこんで一致してしまう。注文しようとするが、店主はあと一つしかないという。実は店主、自分で食べる分を隠してあったが課長にみやぶられる。 …

キャンピングカーで悠々セカンドライフ

藤正 巖 妻と犬。二人と一匹のキャンピングカー。「移動する居間と寝室」「書斎」「離れ」「シェルター」…。キャンピングカーは多様な利便とスローな愉しみを与えてくれる。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ キャンピングカーの旅って、おいら少し考え違い…

J2 第5節 サガン鳥栖

たいがとたくちゃん、3人で桜満開の小瀬へ。たくちゃんは今シーズン初の観戦で朝から張り切っている。ホントにダイジョウブなのかな。 メインスタンドアウェイ側へ座るが、食べるものをすべて食べたら『おうち帰りたい』『たくはおうちで仮面ライダー見る』…

桜咲く武田の杜

朝早起きしてから7kmほど軽くジョグ。家事をしたあとに、たくちゃんの耳鼻科、歯医者とハシゴする。これで午前中が終わってしまった。 午後からは妻が実家に行くというので乗せていってもらい、深草観音への入り口というか要害山の麓のトイレのところをス…

チャリンコ日本一周記―女ひとり2年7ヵ月

川西 文 (著) 女だってひとりで旅したい。23歳で旅に出て帰ってきたのは26歳。自転車に寝袋・テントを積んで、ざる・まな板・煮干し・かつぶし・洗濯ばさみも積み込んで、ゆったりたっぷり日本列島を楽しんだチャリンコ漫遊記。「どうしてそんなにかかったの…