勝海舟



松浦玲 (著)

徳川幕府の「幕末」と明治薩長藩閥政治の終わり「閥末」。自らの大きな役割を果たしつつ、二つの激動期を生き抜いた勝海舟。膨大な資料精査と長年の勝海舟研究の成果を基に、その全生涯を描ききった書下ろし千八百枚、畢生の決定版評伝。

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最近は本の紹介が少ないね。読んでいないわけではないのだが、原因はこの本にある。

この本、ページ数が914ページでっせ。勝海舟好きを自認するおいらなら読まないわけにはいかないじゃないか!と言ってみても価格は5,145円、買えるわけがないので図書館から借りてきた。

読んでも読んでもなかなか進まない。連休中には読み終わりたいね。