酒のほそ道紀行@第1巻 第14話『おでん屋台』

宗達と課長は屋台の『おでん』を食べる。それぞれ好みが分かれる好きなネタを食べたあとは、2人とも最後にはだいこんで一致してしまう。注文しようとするが、店主はあと一つしかないという。実は店主、自分で食べる分を隠してあったが課長にみやぶられる。

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この話に出てくる『おでんネタ』にはいろいろなものがあるものだ。たしかにコンビニで見ても様々な種類があったような気がするものな。こんにゃく、はんぺん、コンブ、ガンモドキ、ツミレあたりはわかるけど、チーズ巻き、ゲソ揚げ、たこボール、ぎんなん、ウィンナー巻き、なんてあるのだな。バクダン、ロールキャベツあたりになると、なんだいそれは・・・という感じだね。

おいらは『おでん』大好きだけど、こんなふうに外の店で食べたことは一度もないよ。どうも外食でわざわざ食べる気にもなれないな。東京へ行ったときに専門店で一度は食べてみたい気持ちも昔からあるが、どうせ東京で食べるなら違う店に行ってしまう。おでん専門店はなかなか機会のない店である。
ちなみにおいらの好きなネタは、ちくわぶ、だいこん、こんにゃくだね。まだまだ夜は寒いので、近いうちに作ってみようか。いろいろなネタを冒険で入れてみるのもいいね。