酒のほそ道@第1巻 第2話『隠れ家』

第1巻 第2話『隠れ家』

新任の課長が隠れ家的なBARへ連れていってくれるが、昔から自分の隠れ家ではなく、ある雑誌に隠れ家として紹介されてからだという。

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『自分の隠れ家』とはいっても最初のきっかけは誰かに連れていってもらった店なんだよね。あるいは雑誌かTVで知ったとか。

おいらは一度気にいるとそこばかり行くタイプなのだが、けっしてお店の人と馴染もうとしなくて必要以上のことはまったく話さないので、おいらの顔は知っていても名前まで知っている店はほとんどないだろうな。

この話に出てくるような洋酒のBARへ行かなくなって十何年たつのだろう。若い頃は2ヶ所ほどなじみがあったのだが今でも頑張っているのだろうか。近いうちに確かめてこよう。飲みにいくのではなく、車でとおりかかってみるだけだが・・・