■令和2年4月20日(月)山梨県北杜市ドライブルート@夏編その1
このブログは『小さな旅』がテーマのはずだったのですが、当たり前ですがどこにも行けていません。今年の3月の小さな旅は、よく行く伊豆と、日本三景の一つ天橋立だったのですが両方ともキャンセルでした。こんなはずではありませんでしたがこれも仕方がないことですね。
そうは言いましても僕の『日々のつぶやき』になってしまっていますのでこれではダメです。近い将来に収束したとき、山梨に来ていただける人が一人でも多くなるよう今までのまとめをします。
山梨に来ていただけるのは早くても6月以降になると思いますので季節を先取りの山梨県北杜市ドライブルート@夏編その1です。参考にしてください。
評判が良かったら、富士五湖や甲府市の紹介があるかもしれません。
南アルプスや八ヶ岳を望む風景に抱かれた北杜市は、季節によって表情を大きく変えていく。
今年の春は日本三大巨桜と、武田氏終焉の地に咲き誇る桃の花を紹介したが、北杜市の一番の魅力の季節は夏。標高が高い森で涼しい風に吹かれて心も爽やかになろう。
山梨県北杜市のドライブルートを以下のように設定しました。何回かにわけて紹介します。なお、新型コロナウイルス感染拡大が完全には収束していないとの前提で、今回は店外での食事を推奨していますが、落ち着いたら紹介する店にも寄ってくださいね。
〇僕がおすすめするパン屋さんでパンを購入
〇三分一湧水
〇清里高原 清泉寮ファームショップ
〇八ヶ岳高原大橋。
〇明野のひまわり(7月下旬~)
バックハウス インノ 八ヶ岳店
いろいろとアメージングなパン屋さん。いくつの驚きを数えられるだろう。
長坂ICを降りて、車で5分。見落としそうな小さな看板を見つけられたとしても「え?本当にこの道を行くの?」初めて訪れる人はきっとそう思うだろう。道が狭く、駐車場も広くはないので大型の車は注意を。
オーストリアのチロル地方の山小屋をイメージしたという外観は見るからに只者ではない雰囲気を醸し出している。
店に入ると一番に印象を受けるものは、店の真ん中にある『石窯』。しかし現在は使用していないという。(未確認情報)
すべて木で出来ていて明るい店内には歯ごたえありそうなパンが並ぶ。実際、過去食べた中には「歯が弱い人には厳しいかも」と感じたこともあった。いろいろとアメージングなこのお店。僕が驚いたことを参考までに。
・県道を曲がって入るが目立たない看板
・すれ違いが厳しい農道
・広くない駐車場には県外ナンバー高級車
・チロル地方風の外観
・店内に入ると正面には大きな石窯
・奥の部屋を見ると、予約の食パンの数(別荘族?)
・歯が折れるかと感じたハード系パン
・素朴な味わい(これが一番素晴らしい)
※当ブログでは何事も丁寧な解説はいたしません。先達がまとめた素晴らしいものが世の中にありますので紹介をします。ぜひみなさんの目で確認してみてください。
箱根駅伝の強豪で知られる山梨学院大学のHPに詳細に書かれているので紹介する。
(これ以上のものは僕には書けない)
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さて、みなさんはいくつの驚きがあったことだろう。たくさん買い込んだら県道28号 と レインボーライン 経由で15分ほどの三分一湧水へ向かおう。