■令和2年4月21日(金)アフターコロナのアジア人差別について考える

こういう問題が起きることを危惧していました。新型コロナウイルスが終息しても、アジア人差別が収まるとは思えないのです。海外旅行には行きづらい時代がくるのではと感じています。

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こんにちは、青空仰です。 本日もご覧いただきありがとうございます。

早めにリタイヤしたあとは、妻と世界一周航空券を利用しての、旅行を夢見ていました。

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僕が出発するのは5年後なので、この問題を「まだ先だからそれまでには沈静化するのでは」との見方もあるとは思いますが、僕はこの問題は序章にすぎず、これから本格的になってくると思います。普段は内にあっても、何かあると眠っていたものが顔を出す。人種差別は悲しいですがそういうものでしょう。

特にスペインは治安もよくないとされていましたが、多くの人が亡くなっていますので肉親を亡くした方の憎悪は想像に難くありません。他のヨーロッパの国々も同様でしょう。ブラジルはありえない考えの大統領のせいで、今からとんでもないことが起きるでしょう。

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南米の人たちが日本人と中国人の見分けつくわけもなく、嫌がらせされるくらいならまだしも・・・今でもコンクリートブロックで後ろから殴られる強盗もあるのに・・・

不安になるので想像したくありません。

こうなれば犬を飼って一緒にキャンプで日本全国を旅しようかな。自作でキャンピングカーを作るとか。

でもハワイなら温かく迎えてくれると思います。きっと・・・

そう信じたい。