■令和2年3月15日(日) 富士見山

富士見山は、名前のとおり富士山の眺望が抜群である。「ちょっと富士山を見てみようか」という軽い気持ちで登る人は、標高差950mに要注意。

  こんにちは、青空仰です。 本日もご覧いただきありがとうございます。

数日前に県内に積雪がありました。みなさんの行った記録を見ても、雪の多さには苦労している様子です。

 県内でも南部に位置し、登り始めの標高が低く、なおかつトレーニングになる標高差を体験したかった理由で、今回は富士見山としました。

富士見山は平須登山口と堂平登山口がありますが、堂平登山口には駐車場がありませんので、いつも平須登山口を使っています。あとは『南アルプスフロントトレイル』として源氏山方面から稜線上でつながっているルートもありますが、こちらは未体験です。

 

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2時間30分ほどで展望台に到着しました。山梨百名山の標柱がある山頂までは20分ほどで行けますが、この日の稜線は体を持っていかれそうな強い風が吹いていましたし、帰宅しての作業も山積みでしたので引き返すことにします。