■令和2年3月20日(金) 残雪の櫛形山へ

櫛形山は、甲府盆地から白根三山方面を仰ぎ見て、南北に長く、和櫛に似た大きな山容は日本二百名山にふさわしい風格が。

こんにちは、青空仰です。 本日もご覧いただきありがとうございます。

僕はこの山をこよなく愛していて、毎年いろいろなルートから登っています。昨年は記録を見ると12回行っていました。

櫛形山はアヤメの群生地として知られ、かつては一面に咲き誇っていまいしたが、一時期は鹿の食害などにより絶滅寸前まで数を減らしました。最近では関係者の懸命な努力により、回復に向かっています。

いつも駐車する『見晴らし台』までの林道が開通するのが4月30日頃ですので、今回はトレーニングを兼ねて伊奈ヶ湖からスタートします。

6:15 伊奈ヶ湖スタート。積雪が多そうな北尾根は避け中尾根から。

林道までは積雪も少なく順調に。林道からは残雪がありチェーンスパイクを装着。

 値段の割には性能が良いです。脱着も簡単でしっかりグリップします。

 

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 先頭を歩いているのが僕です。

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 10:00 山頂

北尾根経由で下山する予定でしたが、想定以上の積雪があり、来た道を引き返しました。

本日はすばらしい青空を仰ぎました。