御嶽山登山 聖地巡礼の山に敬虔な信仰心を持った3人が登る。

たいがの夏休み、最後の仕上げプラン『親子登山』

たいがは今年の夏休み、たくちゃんと遊びすぎて、ぎりぎりまで
宿題が終わらず、行けるかどうかが前日まで微妙なところだった
が、なんとかすべりこみセーフで行けることになった。

たいがは、山は楽しみにしているようだが御嶽山のルートや山の
様子などまったく興味がないようで、下山してからの温泉と、塩
尻峠の『縁結』でのジンギスカンを楽しみにして登るようである。

まあ、達観だっていまだに似たようなもんだが・・・

朝早く起きて行ってもいいけれど、今回はたいがの希望もあり車中
泊でいってみる。

金曜日の夜9時に家を出発。達観をお迎え後、9:30頃には
南アルプス市を出発する。

達観は「酒を飲みながら準備をしていたら飲みすぎた」そうで
すでにヘロヘロ、うーんイヤな予感。
案の定、山梨県を出る頃には、たいがも達観も熟睡。つらく長
い道程の運転が待ちうけている。

思い出してみても、いままでで国道19号を塩尻から先には行
ったことがないんだな。わりと走りやすいいい道だ。
しかしここからが長かった。木曽福島をすぎ、王滝村方面に曲
がって御嶽山方面に向かう。

おんたけスキー場のわきを通るが、暗くてよくわからないがリ
フトの支柱がたくさんたっている。すごい規模に見える。
帰りの明るいときによく見てみよう。

田の原駐車場には1時ちょっとすぎに到着。
立派な駐車場にとめるが、第一駐車場はほぼ満車状態。
空を見上げれば満天の星空で、降ってきそうなほど。明日はいい
天気だろう。

白い装束の集団20人ずつくらいがこの時間に登り始める。頂上
でご来光を見るのか。
目を覚ました達観やたいがは2人とも「おれたちも今から登るか」
なんて言っている。(w
キミたちは3時間以上寝ているが、おいらはヘロヘロだぞ。
 
一瞬、「登ってもいいかな」とも思ったが、車内で3人で小宴会
をして2時前には寝る。標高2200mの夜は寒いな。

5:30 起床 寒い!!

朝は冷やし中華を食べてから登ると言って、買っていったたいがは
「鍋焼きうどんにするんだった」とうるさい。

登山口には白い装束の人たちが多くいる。若い人やこどももけっこ
ういる。どういう信仰の人たちなんだろう?
帰ってから調べるとするか。
達観は「パ○ウェーブのお仲間か?」とか言っている。



6:15 登山開始

たいがといっしょではペースがつかみづらく、かなりゆっくりいった
つもりだったが、8合目には7:20到着。



8合目付近でお疲れ気味のたいが

お!これなら2時間くらいで登れるか?と思ったが、たいがここから
大失速。ヘロヘロになって10分に1回くらい座って休む。王滝山荘
でも大休止してから剣ヶ峰へ登る。

それでも登りはじめて約2時間30分で山頂に到着した。

8:48 山頂




山頂からは360度の大展望。独立峰はこれがいいね。視界をさえぎ
るものがなにもなく、富士山や南アルプス方面までよく見える。
乗鞍岳も立派に見え、槍、穂高方面もよく見える。たいがもこれには
ご満悦のようだ。

当初は頂上のお鉢めぐりを約1時間かけて一周する予定だったが、お
疲れモードのたいがは、「早く下って温泉&焼肉を食べにいこう」と
うるさい。
山頂到着も遅くなったことだし下山することにした。

たいがは去年の茅ヶ岳は妻の登山靴を履いていったのだが、今回は足
が大きくなって履けなくなっている。普通の運動靴で行くことにした
のだが、やっぱり下りは滑るようだ。

苦労しながらも無事下山した。

 9:38 下山開始
11:20 駐車場到着。



温泉は「うしげの湯」(600円)

ここは露天風呂からは御嶽山が一望できていい気分。

帰りも車で熟睡する2人だが、おいらはひたすら走る。

14:00すぎくらいか、岡谷の『縁結』へ。




たいがはご機嫌だ。

16:00すぎには帰宅しました。