モンキー復活

日曜日の午前中、モンキーの整備をしてみた。
前後のタイヤとも空気が抜けていてペシャンコだ。リヤに空気を入れてみるとリムの内側
というへんなところから「シューシュー」と漏れている。ん?こんなところから漏れてくるはずがないのにと思ってよく見ると、モンキーは今まで見たことのないホイールの形状をしている。2枚の鉄が重ね合わさっているホイールだ。おそらくチューブに大きな穴が開いていて2枚の間から空気が漏れてくるのだろう。
自転車やオフ車のパンク修理みたいにタイヤをリムから外してチューブを引き出し、パッチを当てるつもりでいたが、外してみないと駄目のようだ。

外してみた。鉄の合わせ目に沿って3ヶ所パンクしている。これはパッチを当てるよりチューブごと交換したほうがよさそうだ。調べてみると、モンキーのホイールは2枚の鉄が合わさっているので、やはりこの間からの劣化があるようだ。

フロントタイヤも昨日入れておいたのに若干抜けている。こちらのほうは『ムシ』を交換すればいいみたいだ。



交換しました。
ついでにオイル交換。キャブやエアクリーナーも掃除。磨きました。

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こりゃあダメだ。キリンフリーのほうがまだいいね。

翌日には自賠責にも加入し、見事復活です。