平成20年 春鶯囀・立春朝搾り




これは19年の画像

まずは今年も元気にこれを飲めることに乾杯!!

2月4日は立春、この日を境に季節は冬から春へと移り変わるという。
まだまだ厳冬に感じるけれども、一日一日と春へ近づいていくのだろう。

その立春を祝い、立春の早朝に搾り上がった生原酒がこれ、『春鶯囀・立春
搾り』だそうだ。
このお酒は、もろみを前日より一晩中搾り続け、『立春の日』の未明に絞り上げ
るそうで、当日は早朝から、酒屋さんも問屋さんもラベル張りや瓶詰めなどの出
荷作業を手伝って、その日のうちにお店運ばれるとのこと。

この搾りたての生原酒、荒々しくもフレッシュな味わいで、春を待つ気分にさせ
てくれるので毎年楽しみにしているのだが・・・
立春の日に手元に届いたので、『さあ飲もう』と思っても、ここのところ家族か
休肝日を週2日連続でとることを命じられていて、(たいがと約束した)毎週
月火は休肝日なのでこの日はお預け・・・水曜日に『さあ飲むか!』と気合を入
れたものの当日は雪・・・・まだまだ寒く、春にはほど遠いですな。

おいしくいただけました。早く春、そして夏がこないかな。

飲んでみたい人は、千秋橋を南に下ったとこにある『い○べ酒店』にたぶん置い
てあると思います。おためしあれ