松田聖子の「セイシェルの夕陽」
いや、あまり意味はないのだけど最近は車で松田聖子をよく
聞いているもので・・・
ちなみにおいらは車に乗っているときもラジオはまったく聞
かなくてCDばかり聞いているかなあ。
島をめぐる白い船が岬をまわって消えてゆく
ワラの屋根のバンガローに今夜は一人で泊まるのよ
樹のハンモックそっと揺らしながら
この絵葉書を書いたの
ほら セイシェルの夕陽が
今 海に沈んでくわ
真っ赤なインク 海に流してるあなたにも見せたいわ
もしあなたがここにいたらきっとロマンスが生まれたわ
離れてみてわかったのよ大切な人は誰かって
白い貝殻 拾い集めながらブレスレットを作るわ
ほら セイシェルの夕陽が
今 海に沈んでくわ
世界のどんな場所で見るよりも美しい夕焼けよ
ほら セイシェルの夕陽が
今 海に沈んでくわ
私は熱い紅茶飲みながら何故かしら涙ぐむ
絵葉書に追伸のキスをして
↑うーん絵になるなあ。
インド洋に浮かぶ、4万平方キロメートルの広大な海に散らばる
100余の島々からなる自然の宝庫セイシェル共和国。
ここへの女性の一人旅を歌った松田聖子の「セイシェルの夕陽」
はこの歌を聴き訪れた人も多いという。
昔何かで読んだ記事で、セイシェルを訪れた日本人旅行者のかな
りの高い確率でこの歌を知っていて、この歌を聴いて行きたくな
ったとか、松田聖子をセイシェル共和国の団体が表彰したとか記
事を目にしたような気がするが、記憶はあいまいだ。
「一曲の歌で人をそこへ行かせる力」この歌を作った人も歌って
いる人もたいしたもんだなー。
おいらもこの歌が好きだけど、おいらがやっても絵にならねーなー。
ほら 槍ヶ岳の夕陽が
今 雲海に沈んでくわ
私は熱い芋焼酎飲みながら何故かしら涙ぐむ