■令和4年3月5日(土)高柄山
〇山頂
□今回のコース
・四方津方面からの往復とした。
【コメント】
・車で途中の分岐を間違って右に進んでしまった。
・道が狭いとは聞いてはいたが、それにしても狭い。
・集落の中は軒先まで数センチである。
・林道終点に車をとめて勢いよく登り始めるがいきなり道がなくなる。
・先ほどの車での分岐を左にいかなければならなかったことに気づく。
・痛恨のミス。登るところを間違えたのは長い登山経験で初めてかも。
・正規の道は先ほどよりは狭くはない。
・1時間ロスで8:00スタート。
・約1時間で山頂へ。
・下山後、談合坂スマートインターから初めて入ったが、談合坂SAに入れないんだな。利用する人があるのだろうか。
○縦走先:円熟屋
○あぶらめん全部トッピング
○醤油とんこつ全部トッピング
■令和4年3月3日(木)栂池高原スキー場
〇人がいない栂の森コースを堪能する。
〇栂池のメインともいうべきハンの木コース。
〇八方尾根スキー場を滑るのはまた来年。
3月中に有給休暇を2日とらなければならない。働き方改革で始まった、年間5日は必ず取得せよというやつだ。この機会をスキーにあてることとした。
8時前には八方尾根スキー場に到着するが様子が変。技選(全日本スキー技術選手権大会)が行われていた。しかも相当の強風、ゴンドラは動いていないし技選のため滑走できるバーンがごくごく限られているという。
八方尾根スキー場のコースもさることながら、リーゼン小屋での一杯を楽しみにしていたが転進することとした。
行き先は栂池高原スキー場。向かう途中、かつて家族スキーで宿泊したホテルの前を通る。懐かしいな。また行ける日がくるといいな。と感慨にふけりながらよく見ると、すでに経営していないらしく廃墟となっていた。他もトップシーズンなのに営業していないホテルばかり。厳しい現実だ。
スキー場でも、かつては人がわんさかいた鐘の
鳴る丘ゲレンデもこの日は修学旅行生がわずかにいるのみ。
栂池高原スキーといえばかなり名が通っているように思うがスキーをとりまく現状は相当に厳しいものである。
■令和4年2月28日(月)四国遍路@原点に帰れ
僕のバケットリスト(棺おけリスト:死ぬまでにやっておきたいリスト)に四国八十八ヶ所遍路がある。
体力的には自信があるので歩き遍路で通し打ち(一気に回ってしまうこと)を考えていたが、達成するには約40日の日数と1日当たり1泊1万円(酒代含む)がかかってしまう。
このため、早ければ8日で達成できるという、車を利用しての通し打ちを検討してみた。車であれば夜はキャンプ場を利用したり、ごはんを炊けるため、あまりお金をかけないでいけるだろう。
しかし・・・
八十八ケ所を8日間でまわるには1日に10ヶ所以上へ行くことになり、作業のようになってしまって一つ一つの印象が薄いものになるだろう。
やはりここは信仰の心で謙虚に歩きたい。
「歩き遍路 通し打ち」なんとか実現するよう検討したいものである。
■令和4年2月24日(木)どこかにマイル
以前、3月でマイルが28,000ポイント分が失効すると書いた。その後、調べてみると、他のポイントに移行させるほかに、E-JALポイントなるものに変えると1年は延長になるらしい。
これに変えるとどう良いことがあるかいまだに掴めていないが、JALマイルには「どこかにマイル」というキャンペーンがあるという。
石垣島や宮古島なら格安航空券はないと思うので行くには高いというイメージがあるが、これにより往復で6,000マイルで行ければ、それは破格といえよう。
マイルを他ポイントで6,000円分に変えてしまってはもったいない。マイルとはこのように使ってこそ生きるものだろう。
paypayの割引もそうだし、世の中、知っておいたほうがお徳のことってずいぶんある。詳しい人は詳しいのだろうが、会社と家の往復人生ではなかなか気づかないものである。
■令和4年2月23日(水)デジタルカメラ購入を本気で検討
以前、お気に入りのカメラを5時間かけて自力で修理した。 https://blue-sky-blue.hatenablog.com/entry/2021/10/13/205601 その時は良かったように思えたが、最近では誤作動を起こすし、バッテリーの減りも早すぎて、もはや使い物にならないレベル。山へ持ってもいけれないので雪山で手袋を外してスマホで撮影しているが、毎回手が冷たくなってけっこうたいへん。 やはり買うしかないのか。 現時点での候補は2つである。
どちらも予算オーバーではあるが、4月からは撮影機会 も多いだろうし。本気で考えてみたい。