荒川市民マラソン参加記

朝5時には達観宅、5:15にはYHASさん宅へまわり、東京へと車を走らせる。
YHASさんはずいぶん緊張している様子。しっかり練習してきたので緊張もしているようだw

心配されていた天候も都内に入ると明るくなり、風は強いもののこれならだいじょうぶかと。到着すると会場に近い駐車場が空いている。なんかラッキー、いいことありそう。
でも、いつもだったらランナーで賑わうコンビニのある駅からの交差点に人気もまばら。会場に向かって行くと、やけにすれ違う人が多い。中にはバナナを食べている人やペットボトルの水を持っている人も多い。なんかヘンだなあと土手に上って会場を見渡すと・・・・広場に誰もいない・・・

係りの人に聞くと、強風でエイドのテントが飛ばされたり、簡易トイレも倒れてしまった。電車も止っているそうで中止なのだそうだ。



簡易トイレも倒れている。





パイプの曲がってしまったテント

せっかく東京に来たのだからと、荒川のこのコースを走るとか、皇居、レインボーブリッジ、隅田川などを走るなどいろいろな意見も出た。もちろんせっかく来たのならそうしたいけれど、車を置く場所や、着替え、地理に不慣れなど面倒なので、それなら地元に帰って、ここと同じ名前の荒川サイクリングロードを走ろうかということになり、下曽根橋付近に車をとめて、敷島のアピオまでの15kmを往復とした。

水曜日の走り具合から手ごたえを感じていたので、いつもよりペースを上げて走りだす。、押し戻されるような強風と登り坂にもかかわらず1時間20分ほどで折り返す。
さあ、復路は下りで追い風だな。

荒川橋付近の自動販売機で冷たい水を買って飲んだが、これがいけなかった。腹具合が・・・空腹に冷たい水を流し込んだので胃が痛くなってしまう。残り約2kmからはトイレに行きたくなるような腹痛となり全部歩いてしまったが、それでも3時間以内でゴールできた。
この調子で本番だったら自己ベストでたかと思うと中止がとても残念であった。

(ここまで下書きしてUPするだけだったが、後に恐ろしい事実が判明・・・距離が片道13kmほどしかなかった 汗)

汗を流そうと『みたまの湯』へ行ったが満車で駐車スペースがない。どこのヒマな人がこんな3:00前の時間から風呂に入っていられるのだろうね。(実はうらやましい・・・)これなら風呂場もきっと混んでいると思い、解散となった。

おいらの都合で反省会は後日となってしまったが、4月に諏訪湖2周、秋に河口湖マラソンに参加と、当日話をした内容をここにしっかり書きとめておこう。