得意料理

秋刀魚の炭火焼

これはおいらの得意料理!(と言うのか?)

我が家ではたいがが秋刀魚を大好きなので年に数回は食べる。それも炭火焼き。「秋刀魚は炭火がいい」とたいががうるさいのだけれど、たしかに秋刀魚は炭火がいいね。

焼き方も、前は秋刀魚から落ちた油が炭に落ち、黒い煙に包まれて黒コゲになったり、皮も網に張り付いてしまうことがあったけど、ちょっとしたコツがあるんだな。



それはこのように秋刀魚の真下に炭を置かないことだね。これなら油が落ちても炭の上ではないので煙は出ない。弱点は一匹づつしか焼けないことだな。焼いている間にビールだけでは足りず、焼酎まで飲んでしまったよ。空きっ腹に効いたぜい。



お!どこかで見たような団扇

こういうことは時間のゆとりがなくちゃあダメだね。すぐに妻が帰ってくるだろうと焼き始めたけれど、妻は仕事の都合でなかなか帰ってこなかった。欠食児童2人はお腹が空いたと大騒ぎでした。

他のコツとしては、使い終わった炭は密閉容器にて酸欠させて消火する。そうすれば次回もその炭は使えるしすぐに着火して火も落着くよ。

秋刀魚は太っていて刺身用のやつがいいね。間違っても冷凍ものは使ってはいけない。内臓はぐちゃぐちゃだからね。