日本プラモデル興亡史 わたしの模型人生




井田博/著

第1章 プラモデルとの出会い(駐留軍が連れてきたプラモデル
世界最初のプラモデルは? ほか)
第2章 プラモデル前史(私と模型飛行機の出会い
模型飛行機の誕生 ほか)
第3章 プラモデルの黄金時代(模型屋を再開
小倉井筒屋に模型店を開く ほか)
第4章 プラモデル、大人の成熟した趣味へ(プラプレーン・コンテストの開催へ
プラプレーン・コンテストその光と影 ほか)
第5章 プラモデル、新しい時代へ(ミニ四駆ブームと出戻り(?)モデラー
新しいメーカーの誕生、プラモデルのこれから)

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プラモデルは昔大好きだったね。小学校の頃、プラモデルコンテストに
入賞もしたこともあった。そのときの題材は『小田原城』。このころから
城が大好きだったなあ。

最近は作ることがまったくなくなったが、またいつの日か作ってみようと
数年前から何かの機会のたびに集めだして、少ないながらもmyコレクシ
ョン。



一番気に入っていた、『零戦21型 坂井三郎』は、たいがに取り上げられ
て作られてしまったが、大好きな2式大艇は残っているし、桜花つきの一式
陸攻雷電などもあるね。
変わったところでは映画『紅の豚』に出てくる飛行艇もあるか。いつかこれ
を作って日本海軍機色に塗ってやるのら。

これからの目標は、艦艇なら『秋月』、『雪風』、『加賀』、飛行機なら「彩雲」
『疾風』あたりでしょうか。

少しづつ作っていきたいものですが、たいがに見つかればは取り上げられ
そうだし、たくちゃんに見つかればゴジラとなって破壊されそう・・・


この本はプラモデル界の生き字引のような人ですね。