知床観光船遭難事故はいったい何があったのだろう。事故がおきてから連絡、救助までずいぶん時がたっている気がするが、これから明らかになっていくことだろう。
不幸にもお亡くなりになられた方はお気の毒に。心よりご冥福をお祈りします。さぞ寒かっただろうに。
僕は知床半島で野生のシャチを見るために知床半島クルーズをバケットリスト(棺桶リスト:死ぬ前にやっておくリスト)の一つとしてリストアップしていた。今、改めてこのような小さな船で外洋に出ることの怖さを知ることとなった。
いざ事が起きると、「あの業者は普段からひどかった」との情報が流れるが、ツアーの選択肢として事前に知りたいものである。