■令和3年7月1日(木)瑞牆山カンマンボロン

7月4日(日)、僕はカンマンボロンルートから瑞牆山を目指します。瑞牆山日本百名山であり、独特の奇怪な山容と相まって人気が高い山ですね。登山ルートもいくつかあり、瑞牆山荘からのメインルートは山荘まで市営バスも運行しています。

僕は瑞牆山は過去に約10回ほど登っていますが、メインルート、不動滝コースのほか、地図には載っていないのですが、小川山方面から瑞牆山の東の尾根にとりつくバリエーションルートにも行ったことがあります。(難易度はさほど高くないです)今回初めて、みずがき山山自然公園からスタートするカンマンボロンコースにチャレンジします。

みずがき山山自然公園のキャンプ場には泊まったことがなく、いつも行き過ぎてしまうだけですが、そのロケーションは素晴らしく日本でも有数だと思います。いつの日か何泊かしてみたいものです。(毎日楽しい山に登山もできます)

さて、耳慣れぬ「カンマンボロン」という言葉の意味ですが、弘法大師がカンマンボロン(大日如来不動明王という意味)と梵字を刻んだ岩壁があるコースです。NHKの日本百名山で紹介されてから最近では登る人も増えているとのことですが、地図に載っていないバリエーションルートなので気をつけて行ってきます。

天気が、心配になってきましたが…