英虞湾に沈む夕日を見ていると、何とも言えぬ不思議な感覚に。日常なのだが非日常、日本でも有数の素晴らしい景色はここにある。
こんにちは、青空仰です。 本日もご覧いただきありがとうございます。
画像は、僕が日本の景色の中でもお気に入りの風景です。
撮影場所の詳細はこちらをご覧ください。
この展望台は平成28年に賢島で伊勢志摩サミットが開催された際、オバマ元米大統領ら各国首脳が英虞湾の眺望を堪能したと聞いています。僕がこのときに訪問した後、展望台はリニューアルされたとのことで、再訪するのが楽しみです。
僕は伊勢志摩が大好きで何度も訪れています。今回の危機が収束したら行ってみたいですね。ちなみに僕が最も好きな英虞湾の夕日は少し違う場所です。いつかここで紹介します。
以上でお花畑は終了!
昨日は感じたことがあり、思わず毒を吐いていしまいました。すると不思議なことに、このブログ開設以来最大のアクセス数が。
わからないものですね。こんな僕のつぶやきなど何かの参考になっているのかな??
昨日、書けなかったことで、もやもやしていることが一つありましたので追加します。
医療の現場、政策を不休で頑張っている人、ライフラインの維持や生活に必要な仕事をしている人、感染の恐れがある最前線で頑張っている人へのリスペクトがまったく感じられないのが問題ですよね。怒りというより悲しい気分になってきます。
また、個人的な考えではありますが、僕は日ごろから「教育こそが国の宝」だと心から思っています。教育とはいっても勉強がすべてではなく、学校生活を通じて人とのコミュニケーション能力を育てたり、いろいろな知識の蓄積は(悪いことも含め)、何にも得難い場であり、その過ごし方が、将来、社会人になったときには本当に役立つ力になると思います。
3月上旬から子どもたちは学校に行っていません。これは国難というか未曽有(財務大臣が読むと、「みぞうゆう」)の危機といえます。子どもが学校に行けていない状況というのはとんでもない事態で、いまだかつてない事です。
学校生活をしなければいけない子どもたちが家にいてテレビを見たりゲームばかりしていて不自由な思いをしている。その一方で大人が夜の街で遊び歩いて感染を拡大させ、結果、子供たちの待機期間が長くなるとは、あってはならない話です。
このことに以前から大いに怒りを覚えていましたが、緊急事態宣言とともに、ようやくこれらの行動に制限がかかり、少しづつ状態は良くなっていくのではと思います。
頼りなく豊かなこの国なのですが、何か大事なことを忘れている気がします。
今日は最後はこの曲で元気になりましょう。
英虞湾で夕焼けが仰ぎたい
By 夕焼仰