〇妙義山:稜線コース
稜線は大爆風により撤退!このコースは死ぬる!
YHASさんと都合を合わせ、昔から行ってみたかった表妙義へ行くことにした。遊歩道だけで十分だと思っていたが欲が出て、超危険といわれる稜線コースへと足を踏み入れたのだが・・・
5時にYHASさんが我が家へ。清里から佐久へ。佐久南インターができていて上信越道へと走らせる。横風がとても強かった。
ICを降りると「道の駅みょうぎ」まではすぐ。しかしこちらがスタートなのでゴール地点の神社まで自転車をデポしに車で往復する。
8:15 妙義神社で参拝して登りはじめる。大の字を過ぎ、難コースへと足を踏み入れる。
奥の院ではこんな感じ。腕の力もいる。
稜線に出たところで突風がすごい。ナイフリッジのようなところで体を持っていかれそうな爆風が突然吹く。目もあけていられない。
このような天候でこのコースを進むのは危険と判断。もし進んだとしても楽しくない。白雲山手前で引き返すことにした。
妙義神社まで戻って自然遊歩道を進むつもりでいたが、神社に着いた頃には遅くなってしまった。ここから向かうよりも、今度、達観を連れて紅葉の時期に自然歩道に来てみよう。稜線コースは・・・しばらくいいかな・・・
岩場を登るyhasさん。
こんなところの連続で、稜線上はもっとひどかった。白雲山手前で引き返した。