９月１２ １３日 常念岳～燕岳 １日目

６：１５頃、登山口を出発。しっかりとした道を沢沿いに登り、胸突き八丁を過ぎ、水場の水量は多い。

常念乗越につき、荷物を置いて常念岳に行く。立派な山なのに狭い山頂でしばし休憩。展望は一級品だ。

下ってきて、最近、達観お気に入りの山小屋での昼食だ。９００円のカレーは食べごたえあり。今度から写真をとることにしよう。

横通岳からはご機嫌のスカイライン歩き。大町や燕岳方面は雲の中で何も見えないが、槍ヶ岳、穂高など日本の名峰が一望。雲一つない快晴で風は涼しく、気分がいい。達観曰く「南アルプスだと展望がいい稜線は、鳳凰の観音岳、中白根とあるがわずかで終わってしまう。「この街のメインストリートわずか数百メートル」だが、ここはずっと続く」

３時すぎには大天荘に到着。写真で見ると立派に見えたが、実際はけっこうボロいね。うぐいす張りどころかかなりの音量・・・

支度を整えテラスで早速乾杯！！寒くなってきたら小屋の中に退散、ホットウイスキーとなる。

いつものごとくみんな６時には寝る。おいらたちの寝るのは早いぞ！