忍野高原トレイルレース 

メンバー
こばとし 達観 よこ 

スタート前、ヴァンフォーレのマスコットのヴァンくんがいる。「小瀬でやってくれる、城福
さんのガッツポーズの真似、とても面白いよ」と言ったらやってくれた。




なぜかヴァンくんもスタートダッシュして走っていったがすぐにヘバっている。おいらを見
つけたヴァンくん、ここで再び城福さんのガッツポーズをおいらにむかってやってくれた。大爆笑。

勇気をもらったおいらではあったがペースはあがらない。つづら折れの林道をよれよれ走り、
高座山方面を見ると大渋滞しているではないか。どうせ頑張って走っても渋滞で止まるなら
、体力温存でゆっくり行こうと思い、すぐ後ろにスイーパーを見ながら歩いていったのだが、
この作戦が大失敗だったようだ。関門時間に間に合うようにするにはここで少しでも先へい
かなければならないのであった。






杓子山山頂を過ぎると渋滞が解消されたが、ここから関門時間まで、コースタイム比0.5
でいかなければならない。今のおいらにはとても無理・・・・頑張ったが間に合いませんでした。