電気自動車が加速する! 日本の技術が拓くエコカー進化形 TECH LIVE!



次に選ぶ車はもうモーター駆動の時代が来た。ハイブリッド車を経て、本命の電気自動車(EV)がいよいよ登場。その先には水素を使った燃料電池車(FCV)も開発されている。現場の開発エンジニアたちに取材した次世代車の先端技術を、生活者の視点でわかりやすく解説する。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

11月9日には南アルプス市ハイブリッドカーが加速したらしいが・・・

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/11/09/4.html

この本では電気自動車(EV)を中心にやさしく書いてあるね。次世代の車の主流はEVになるのだろうか、ハイブリッドになるのだろうか。もうすでにEVの問題点はバッテリーの容量のみになってきているようだね。まだ急速充電できる場所がないのが問題だが、こういうものは流行りだせばあっという間に普及していくことだろうな。

トヨタ以外のメーカーからしても、ハイブリッドやプラグインハイブリットの開発をしていくよりも、いずれEVになるのならハイブリッドは一足飛ばして、今からEVの準備をしておいたほうがお金もかからないし、いいような気もするね。

でも・・・EVは部品数も少なく中国などでも簡単に作れてしまうのだろうな。価格競争になると日本のメーカーは厳しそうだな。デザインは簡単にパクられるだろうし・・・



これは上が本物で、下は中国の車 恐ろしい国だ・・・

これからの時代の車は、通勤など日常の脚は小型のEVで充分な性能のものが発売となっていくのかな。日本のメーカーのEVは、トヨタスポーツ800(ヨタ8)とかスバル360など往年の名車の外観をした小型のEVなんか面白いかもしれないな。

近い将来、日常の脚はEVで、県外への旅行はレンタカーやカーシェアリングになっていくのかね。12年目で14万kmを超えたおいらの車も、過渡期の今は買い替える気がしないな。どうなっていくかわからないものな。もし壊れたら安い中古車がいいね。