24時間戦えますよ。

今週末はいよいよ日本○岳耐久レースへの参加です。
準備期間はあったので実力をもっとUPしたかったけど、7月8月はトレーニング不足だったのでペースを上げて走るのはとても無理なようです。しかし体調のほうは万全で、故障箇所もほとんどなく、『いつもどおり』の実力は発揮できそうで当日がとても楽しみですね。
おいらの実力は、このレースに参加する人の中で、最下層の中でも一番下だと思っています。人との比較はせず、タイムもまったく気にせず、制限時間内に安全に完走することのみを目標として行ってきます。

このレースへの参加にあたり恐れていることがいくつかありますね。

一つは達観のハンデキャップ。第一関門まではストック禁止なので、日が暮れてから第一関門までの数時間の行動に不安があります。登山道が台風直後なのでぬかるんでいて、このままでは怪我の恐れがあると判断したら即リタイヤするつもりです。
これはレースなのですから2人で一緒に行動はせず、それぞれの限界にチャレンジしたほうがいいのですが、荒川市民マラソンや北丹沢みたいに危険度が少なければ別行動ですけど、今回は必ず同一行動とします。
達観は、「最初から走って、暗くなる前に第一関門につけばいいのだ」とお気楽な構え。おいおい・・・コースタイムが10時間あるので、暗くなる5:30までに第一関門に着くにはコースタイム比0.45で行かなければならんぞよ。そんなペースで行ったら後半潰れれてしまうがな・・・

もう一つの恐ろしいこと。達観はトレードマークの『麦わら帽子』で出場するそうだ。
他人のふりをしたいが、同一行動を誓ってしまったし・・・