出版社 / 著者からの内容紹介
全900種類を詳細データ付きですべて紹介!
日本全国カップ酒カタログ
●スタンディングバーで地カップ酒を堪能 『buri/BUCHI』を探る
●カップ酒から樽酒まで 日本酒なんでも講座
●カップ酒をラインナップする 蔵元リスト
内容(「MARC」データベースより)
北海道から沖縄まで、地酒カップ900本を詳細データとともに紹介。酒販店や蔵元の情報なども盛り込んだ、毎日の疲れをいやす1本の選択や旅行先での地カップ酒購入の手引きに活用できる一冊
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今までカップ酒はけっこう苦手。醸造用アルコールが強いものが多く、おいしいものに出会ったことはなかったなあ。けっこういいと思える蔵のものでも、発売しているカップ酒となると純米のものは少なかったイメージがあるね。
ある日、八方へスキーへ行ったとき、昼食のときにyhasさんのポケットからドラエモンのポケットのように地酒カップが何本も出てきたな。さすがyhasさんがチョイスしたやつ、どれも美味しくいただきました。話を聞いてみると、千秋橋のたもとにある磯部酒店ではカップ酒の品揃えも豊富で、おいしい酒も置いてあるという。
昔と違い、最近ではどの蔵もカップ酒に力を入れており、おいしいものも増えてきているみたいだな。
たまたま買い物に行ったところ、こんなのがありましたので買ってみた。
【白瀧酒造】 上善如水 純米吟醸 / 180ml アルミ缶 300円
ほう、上善如水のシリーズはもっとすっきりしているかと思っていたが、純米吟醸、けっこうしっかりした味なんだな。