については、山を登る人はよく分かっていることだろう。体調や天候などの悪化や、アクシデントが起きた場合にもエスケープルートがあれば対応の選択肢が増えるよね。
さて、日々のトレーニングのルートでもエスケープルートはあったほうがいいのだろうか?
本日の早朝トレーニング。おはよう茅ヶ岳。
国道52号の御勅使橋
ここのところ12月のような寒さだったけど、今日は久しぶりに快晴っぽいね。少し脚は重いものの、快調に御勅使川の北岸を登っていく。
が、しかし、北岸の中間地点付近にくると、むむ!!、パラグアイ じゃなくて腹具合がおかしい!思わずスローダウンする。南岸の公園内のほうはトイレが数箇所あるのだが北岸には何もないぞ。しかもここはトレーニングルートの中でもトイレから一番遠い場所だ。
歩きだしてしまったので帰宅時間も遅くなってしまいそうだし痛みも増してきた。こうなったら必殺技、エスケープルートというかショートカットだ。その方法はと言うと、必殺『御勅使川の渡渉』
過去にも2~3回ほどあったっけ。一度は妻から緊急の至急帰ってこいメール。そのときは濡れるのもかまわずその場所で川を渡ったな。今回は2ヶ所ほど安全にわたれるポイントのうち一つが近くにあるので渡って帰ってきました。
ここを渡る。甲府の街が見えるね。
渡るポイントはこんな感じ。飛び石伝いに行く。
6kmほどの距離だしペースもダメダメ、まったくトレーニングにならない早起きでした・・・