サバンナの風東アフリカの自然と人と動物と…

サバンナクラブ/編

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『甲州の風』はどこかそのへんにいる人だねｗ　（内輪ネタで失礼。）

サバンナに吹く風は感じてみたいよね。まあ、おいらのこれからの人
生で、実際に行く機会はありえないと思うけれど。
行くとしたら、有名なケニアやタンザニアではなくボツワナがいいな。
ここは治安もよく、動物の姿も自然のままと聞いたことがある。

おいらはサバンナの動物もののテレビが大好きである。チーターの親
子が生きていくものとか、ヌーの群れが様々な困難を乗り越えて大移
動するもの、ライオンの群れ作りなんかいいやね。まあ、あまりゆっ
くり見ていることもないのだけれど。

いつか宝くじでも当たったら（最近まったく買っていないので当たる
ことは絶対ないが・・・）、マッサージチェアを買って、お酒を飲みな
がら、サバンナの動物もののテレビか、日本百名山のＤＶＤでも見る
のが昔からの夢です。
しかし書いていて自分で思うね。我ながらなんとスケールの小さい夢
なんだろうと・・・。まあ、おいらはこの程度の人ですよ。

さて、動物たちのサバンナでの生活は過酷なものですね。
一見強そうで自由に見えるチーターも、近親交配が多くて病気にもか
かりやすいようですし、他の動物にも襲われたり、エサも充分でなく、
子供の生存率も５パーセントほどと極端に低いようです。
昔に見たテレビだと、せっかくの獲物もハイエナの集団に奪われたり、
シマウマに追いかけられていたのも見たことあります。
絶滅も危惧されているようですね。

サバンナでは無敵のライオンの敵はライオン、群れをのっとられると
新たにボスによって子ライオンがすべて殺されてしまうのですね。

自然は厳しいね。