ラフロイグはクレオソートのかほり?  



ラフロイグ、宣伝文句には、

強烈な燻煙香。英国チャールズ皇太子が愛飲しているウイスキー
好きになるか、嫌いになるか。
一度で覚える強烈なピートの香り際立つ、
アイラモルトの王者 ”ラフロイグ

とある。
昔から一度は飲んでみたかったけど今まで機会がなく、今回掃除
をしていたらビール券が出てきたので思い切って買ってみた。
売値は約3,500円也。

買った日は夜を楽しみにしていて、早速飲んでみる。
感想は・・・『なんじゃこりゃあ、ペッペッペッ!!!』
どうにもならん・・・。ものすごい香りが鼻についてとても飲め
るものではない。
『好きになるか、嫌いになるか。一度で覚える強烈なピートの香
り際立つ』とあるけれど、おいらは後者のようだ。

某有名グルメ漫画にもスコッチウイスキーをとりあげている巻が
あったことを思い出し読んでみるが、『クレオソートの香り』な
んていう感想もあったな。
クレオソートっていうものがどういうものかおいらにはよくわか
らないが、とにかくヨードチンキみたいなこのお酒、世界ではよ
く売れているようなので、おいらの感覚がおかしいのか。

それでもせっかく買ったので我慢して飲んでみようと頑張ったが
ダメだった。『いいちこ』にあげてしまったので感想を聞いてみ
たい。