こんな本があったので借りてみる。
やべえ!おいらたちはバチが当たりそうだよ。
この本を読んでみて、七面山は山登りというよりも、100%信仰
の山だったのだな。
あまり下調べもなく突撃していってしまったけれど、それにして
も、おいらたちの行動と言動は・・・
達観の言動を例にとると、
おいら「日蓮上人はどうして身延山を聖地に決めたのかな」
達観「ああ、それだったら俺が家を買ったときとたぶん同じ
だぞ。なんとなくここがいいかなと、ピンときたんだよ。」
これぐらいだったらまだいいが、
達観は、
「坊主なんてもんは、たいがい××と相場は決まっている。」
「これ、ちんねん(どういう字を書くかはしらないが)近こ
う寄れ。
「おやめくださいませお上人さま」
「まあよいではないか」
「あれーーー」
「だいたいこんなもんだぞ。」などと見てきたかのように言
っている。
他にもいくつも話があったので、続きを書いてみたけれど・・・
うーむ読み返してみるととてもヤバすぎてUPできないな・・・
いろいろふざけながら登っていたもんなー。(汗
それにしてもここは標高差が1489mもあるんだな。3時間以内
で楽に登れるかと思っていたが、思ったより時間がかかってしまっ
た。
登っているうちに敬虔な気持ちになり、また行きたくなる山でした。
おいらは今回の態度に反省していて、次回行くときは気をつけま
すのでバチが当たらないといいな・・・。