学童保育要望書3
3.行政の対応
このことにつきまして南アルプス市役所八田支所 健康福祉課に
問い合わせてみましたところ、平成16年度中に既存の他の公共施設に
おいて当該事業を行うことを検討しているとのことで、私たちの子どもの
ことを真剣に検討してくださっていることはとても心強く感じることができ
ました。
しかしながらこの新施設を確実に使用できる見通しは、現段階では
確約をしていただけず、また仮に使用できる見通しができたとしても
それまでの間、八田地区の小学校2年生、3年生の8才、9才の子ども
の約20人が「鍵っ子」となり、共働き両親の立場からしてあまりにも
絶望的な状況になっています。
このことにつきまして、却下されました児童の保護者間で話し合いが
なされ、以下のように要望事項を提出することとなりました。