学童保育への要望書

去年のこの時期、予期せぬ学童保育への受け入れ拒否。
慌てたおいらたちは市へ要望書を提出して戦ったっけ。
その結果、市も急遽児童館を整備して4月より学童保育
受け入れてもらえたんだよなー。もう1年か早いな。

おいらの市の市長は教育や少子化対策、働く女性への理解
は深くて、その後、「南アルプス市においては希望するすべて
の児童を学童保育で受け入れる。」方針を打ち出してくれたんだよな。

こういう素晴らしい市長のおかげで、おいらたちのような共働き家庭も
安心して子供を預けられるようになったのだが、全国的には学童保育
の整備は市町村によってはかなりバラツキがあり、まったく実施して
いないところもあるらしい。また実施していても待機児童はかなりの数
になっていて、共働き家庭などではなおいっそうの拡充が望まれるとこ
ろだと思う。

以下の文は、おいらが去年学童保育の受け入れについての要望書を
書いた内容です。ほんのわずかの限られた時間の中で書いたもので
今読み返してみてもとても拙い文であるが、訴えるものはあると思います。
自分の地域において学童保育のこれから拡充を希望
して行政と話し合う人は参考にして下さい。
一部、参考にしたものはありますが基本的においらが考えたオリジナル
の文です。どしどし使ってください。