2010-01-01から1年間の記事一覧

行こか戻ろか@進軍ラッパの音が聞こえる。

長崎の名所、『思案橋』はその昔、遊廓へ「行こか戻ろか」と思案したので名前がついたといわれているね。さて、おいらの「行こか戻ろか」の思案は今回の黒部行き。体調もイマイチだし、現地の天候が思わしくない。下ノ廊下の紅葉にはやや早いようなので先送…

人生、『甘い』も『辛い』も織り交ぜながら。

きき酒の結果が返ってきた。 今年は7種類中4種類が的中。3種類で間違いをしてしまった。しかも間違いのうち一つは1差、これだけみれば素晴らしい結果といえよう。ところが、恥ずかしいことに間違えた残り2つがありえない大きなミス!辛口原酒と甘口を同…

パノラマ台~三方分山 看板に偽りあり

4:30にyhasさんをお迎え後、精進湖へ。モンキーを降ろして本栖湖へと向かう。 本栖湖のパノラマ台入口には駐車場はない。トンネルを越えたところに数台スペースがあったので駐車して、朝5:30ちょうどにスタート 6:18 パノラマ台 パノラマ台とは…

紅葉、高揚、紅に染まるものは

まずいぞ まずいぞ まずいぞ。 来週の穂高行き、もしくは八ヶ岳1day、天気がああああああ 穂高とはいってもピークには登らず、上高地~徳沢~奥又白池~5・6のコル~涸沢~パノラマコース~屏風のコル~徳沢~上高地と紅葉の池を巡る予定だが。 紅葉がダメ…

Mottainai

今日は毎年恒例の『きき酒会』 今年はyhasさんと参戦だ。その後はMさんも加わり山談義の予定。 yhasさん、きき酒なのにそんなに飲んでしまってダイジョウブなんだろうか?聞いてみると「もったいなくて捨てられるか!」とのこと。なるほど、それはそうだ。お…

そば屋翁―僕は生涯そば打ちでいたい。

高橋 邦弘 (著) 高校を卒業し、会社員となって十年たった頃、ふと目にした「日本そば大学講座」という新聞記事が著者の運命を決定した。それから栃木県「一茶庵」で修業に勤め、一人立ちして東京南長崎で「翁」を開店。ほどなくそば好きの間で名声を得、山梨…

黒部物語

志水 哲也 黒部を登り、黒部を撮り、黒部によって活かされ、自己を表現してきた写真家&山岳ガイドが、厳しく優しい自然への陶酔とおののき、そして光と水にきらめく一瞬の輝きを、カラー写真と四季の文章で捉えた写真エッセイ集。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆…

秋の山行

今年は勤続20年ということで、会社が特別休暇をくれるらしい。なんと2日も!!何と太っ腹な会社なんだ!w せっかくいただけるのだからハセツネのトレーニングで有意義に使ってみようかね。 昔に考えたのは、休日と組み合わせて『親不知からできるとこま…

武田の杜

今朝も早朝トレーニング。 ハセツネにむけて高い山よりも里山を走ろうと思って『武田の杜』へ行ったのだが、甲府の暑さを甘く見ていたよ・・・。 yhasさんと緑ヶ丘スポーツ公園で待ち合わせ、一台で円光院に向かう。5:30に円光院を出発するが、この時間…

茅ヶ岳 早朝トレ&標柱監視

朝4:30頃起きて茅ヶ岳へ。林道の舗装工事も終了していたな。5:26には登りだすが、女岩までのなだらかな登りでペースが上がらないのだから話しにならない。中腹の急登部分になったら調子がでてきたけれど、いつもよりだいぶタイムを落として山頂へ。 …

体調不良につき

いやあ、ひさしぶりに体調を崩したよ。 先週なんか会社へ行くのもやっとの状態。今週になって少しづつウォーク&よたよた走りができるようになったけど、本調子にはほど遠い。ハセツネまで一ヶ月、今月は月間走行距離を150kmまで伸ばす予定だったが、まだ8km…

大キレット~北穂~奥穂~西穂 2日目

3:30には周りもガサゴソしだしたので予定より早い時間に目覚めた。あまり早く出発して山頂に着いても寒いので、ゆっくりと支度をして朝食をとった。朝食といってもバターロールパンにツナマヨを塗って食べるだけだが・・・ 4:30頃山荘出発、5:00…

大キレット~北穂~奥穂~西穂 1日目

達観がロードでトレーニング中に怪我をした。今年の夏山は絶望なので、達観が興味なさそうなルートを単独で行こうと計画してみた。今まで何回も行っている大好きな穂高周辺でも、大キレットや奥穂~西穂高はまだ歩いたことがない。せっかくの機会なので両方…

登山計画書

1. 年月日:平成22年8月27日(金)~28日(土) 2. 目的地:新穂高~南岳~北穂~奥穂~西穂 3. 同行者:なし 4. 交通 : 往路 自宅出発 前夜発 → 車にて、新穂高へ 復路 ロープウェイで車 コースタイム予定 ( )内は標準徒歩タイム 一日目 新穂高出発…

編笠山、西岳

早朝トレーニング。 八ヶ岳の中でも、まだ行ったことのない西岳を富士見高原からの周遊とした。たくちゃんがプールへ連れていけと言っているので、10時前には帰宅しなくては・・・ 3時に目覚ましをセットするも、一瞬15分ほど気を失い出発が少し遅れて…

タナボタ!

高嶋 哲夫 プータローの大場大志(27)が国会議員になった。年収2,200万円、都心一等地に建つ宿舎、JR無料パス、海外視察費190万円―数々の特権を手にして歓喜する。だが、人口3倍の米国より約200人も多い議員数や実働年間200日で欠勤、遅刻自由の勤務体系など…

終わらざる夏  上下

浅田次郎 1945年8月15日 戦争が、始まる。 第二次大戦末期。「届くはずのない」赤紙が、彼を北へと連れ去った…。あの戦いは何だったのか。着想から30年、浅田次郎が北の孤島の「知られざる戦い」を描く。人間の本質に迫る戦争文学。『小説すばる』連載を単…

みっけ

昨晩はYhasさんと「むろや」で一杯やった。ずいぶん久しぶりで、美味しい肴、美味しい酒、楽しい話しと、幸せなひとときを過ごした。 Yhasさんは、そのときは調子がよさそうで日本酒を6杯飲んでいたようだったが、だいじょうぶだっただろうか・・・ そのと…

諏訪の花火 旅行記

第1案を基本に行ってきた。この作戦が成功だったのか失敗だったかの判断は難しいが、おいらの身の回りの人の何かの参考になろうかと記録を残してみよう。 前夜は地区の夏祭りで家族で出かけた。予定どおりに寝て2時頃出かけてもいいけれど、おいらには現地…

諏訪の花火大会突撃

15日は諏訪の花火を見に行くぞ。 とはいっても、諏訪の花火大会は交通手段や見る場所など悩むとこだよね。今年はいろいろ方法を考えてみた。 第1案 ヨットハーバーの駐車場が3時に開く。ちょっと前に着いてオープンと同時に入る(有料3千円)。常連っぽ…

遥かなる薬師岳

いろいろあって残念な結果となりました。 詳細については、ここではちょっと書く気がしないので、気になるかたはおいらに直接聞いて下さい・・・

新穂高~室堂 登山計画書

登山計画書 1. 年月日:平成22年8月8日(日)~9日(月) 2. 目的地:新穂高~黒部五郎~薬師岳~室堂 3. 同行者:達観 4. 交通 : 往路 自宅出発 前夜発 → 車にて、新穂高へ 復路 車は、当日回収か後日回収か気分による 5. コースタイム予定 ( )内は標…

交渉人・籠城 

五十嵐貴久 喫茶店の店主が客を監禁・篭城する事件が発生した。交渉人に任命された遠野麻衣子に、篭城犯は「テレビカメラを駐車場に入れ、事件を中継しろ」と要求する。過去に犯人の幼い娘が少年によって惨殺された事件に動機があると推察するが、麻衣子たち…

ネズミーランド

家族旅行でこんなとこへ行ってきましたよ。 帰宅した日に3兄弟でVF観戦。そしてたいがは次の日から埼玉遠征など、みんなそれぞれ忙しいっす。

鶏冠山

山梨百名山の中でもエキスパートの山の一つだという鶏冠山へ単独で行ってみる。最近は暗いうちから歩き出すことが多いが、この日は所用があって10:00ちょうどに西沢渓谷駐車場をスタートだ。駐車場からは鬼ヶ島のあんちゃんみたいな山がそびえているが…

登山計画書

アルプスは天気も良さそうで、楽しそうな夏山の便りが聞こえてくるが、おいらは諸般の事情により7月中は無理。近いところに行ってくる。 1. 年月日:平成22年7月23日(金) 2. 目的地:西沢渓谷~鶏冠山往復 3. 同行者:なし 交通 : 往路 自宅出発 朝発…

尾瀬 登山計画書

登山計画書 立山に行きたかったが来週に延期した。空いている時間帯に歩き、VF戦に間に合うように帰ってくる。 1. 年月日:平成22年7月18日(日) 2. 目的地:大清水~尾瀬沼~燧ケ岳~至仏山~鳩待峠 3. 同行者:達観 4. 交通 : 往路 自宅出発 前夜発…

果てしなき山稜―襟裳岬から宗谷岬へ

志水 哲也 (著) 冬の襟裳岬を一人で北へ向かって歩きはじめる男がいた。彼は敢えて厳冬の日高山脈―雪と風がすべてを支配する極寒地帯を越え、うねるように広がる石狩山地を春に抜け、果てしなく続く北見山地をつき進み、六ヶ月後に宗谷岬に辿り着く計画だっ…

前途洋々 先行き明るく。

このタイトルが、おいらの会社やこどもたちの将来のことだったらいいのだが・・・ ちなみに、おいらの会社は今年の総会の準備のとき、会社の看板を壇上に吊り上げた際に右のワイヤーが外れかけ、右肩がだいぶ下がってぶらぶらになった。なんとか落ちることな…

小川山@伐採小屋跡に注意

今回は小川山へ。行った道を帰ってくる往復は好きではないので周遊ルートを考えてみた。 瑞牆山荘~小川山~大日小屋~金峰山往復~瑞牆山荘の予定。ホントは逆のルートのほうがよさそうだが、山梨百名山に登るのに長野県側から登るのはナシだろう。 前夜は…